アップル、オラクル、IBM、EMCなど、30年間、外資系トップ企業で働き、ビジネス界の巨人と肩を並べてきた、山元賢治氏。
2004年から2008年までは、アップル・ジャパンの代表取締役社長として、iPodビジネスの立ち上げ、iPhoneのリリースまで関わり、アップル復活の原動力となりました。
その山元氏が大切にするのが、誰からも「選ばれる」人が持っているルール。
著者である山元賢治は、次のように答えます。
「選ばれる人は、目先のテクニックに走らず、もっとも守るべき原則を理解し、日々実践できるかどうかで決まる」
本書でも、この「選ばれる人が守るべき原則」についての考え方をお伝えしていきます。