あらすじ「たいていのオカマは明るくも強くもない」「多くの人が凡人であるように、オカマもまた凡人なのよ」自分もそんな凡庸な「しんどい」オカマのひとりと語り、昼はふつうの会社に勤める主人公は、夜はゲイバーで働きながら、お客さんのお悩みに答えている。今回のお悩みは、職場の飲み会がしんどい、先生への片想いがつらい、失恋から立ち直れない。誰もが抱える悩みをしっとり前向きに解きほぐす。オトナのためのコミックエッセイ、第3話。