既刊(1-2巻)

僕の愛したジークフリーデ 第2部 失われし王女の物語

-
680
「光なき」剣士・ジークフリーデは、国に、その王女に忠を尽くした「騎士」であった。暴君と化し、民を無意味に処刑するかつての主・女王ロザリンデの凶行を止めるため、対峙したジークフリーデ。 しかし、その結末は無慈悲だった。 助命の嘆願は、彼女の両腕と引き換えに叶えられた。 責任を感じる旅の魔術師・オットーはジークフリーデの治療と、リハビリに努める。その中で、二人は互いの過去を知り絆を深めていく。 だが、冷酷に時が過ぎ、再びロザリンデによる犠牲が生まれようとするとき、二人は――。 乱世に生きる少女たちの物語、第2幕。
680
僕の愛したジークフリーデ 第2部 失われし王女の物語

僕の愛したジークフリーデ 第2部 失われし王女の物語

680

僕の愛したジークフリーデの他の巻を読む

通知管理

通知管理を見る

僕の愛したジークフリーデの作品情報

あらすじ

「光なき」剣士・ジークフリーデは、国に、その王女に忠を尽くした「騎士」であった。暴君と化し、民を無意味に処刑するかつての主・女王ロザリンデの凶行を止めるため、対峙したジークフリーデ。 しかし、その結末は無慈悲だった。 助命の嘆願は、彼女の両腕と引き換えに叶えられた。 責任を感じる旅の魔術師・オットーはジークフリーデの治療と、リハビリに努める。その中で、二人は互いの過去を知り絆を深めていく。 だが、冷酷に時が過ぎ、再びロザリンデによる犠牲が生まれようとするとき、二人は――。 乱世に生きる少女たちの物語、第2幕。

僕の愛したジークフリーデのレビュー

まだレビューはありません。