【無料試し読み閲覧期間 2024/12/8まで】
「ずいぶん気持ち良さそうじゃん…ちゃんと主人を楽しませろよ」伊織は訳あってお金を稼がなくてはならず、苦しい生活を送っていた。そんなとき名家の使用人として働けることに!ところが、当主の忍は不遜でオレ様なヤツだった!! お金で困っていることを知ると、自分のモノになれと迫られて!? 迷った末に「オレを買って下さい」と言ってしまった伊織は、こうこうと明かりがついたまま部屋で初めての体を開かれる。でもキツイ言葉とはうらはらに、触れてくる忍の手は意外と優しい。次第に慣らされていく伊織だが…!?