著者は、IT企業に勤める就職3年目の25歳。四国から転勤で東京に出てきて、家賃や生活費の高い東京で工夫をしながら暮らし始めます。
平均的なお給料のため、最初はその額で生活費がまかなえるか不安だったそうですが、さまざまな暮らしの工夫をして、徐々にお金が貯められるように。
そして就職3年たったいま、なんと貯金額は500万を突破。20代のうちに1000万円貯金も見えてきました。
本書では、給料がそれほど高くない、20代でもお金が貯まる、著者のノウハウをぎゅっと詰めた1冊に。
節約しながらも、趣味のライブやファンクラブ、旅行などの楽しみにはしっかりお金を使う。
メイクやネイルも楽しむ、などメリハリをつけたお金の使い方に、これなら私でもできそう、ときっと思うはず。
しかも20代に貯金ができる習慣をつければ、一生役立つはず。
そして今後夢をかなえたい、何か始めたいと思ったときに、そのお金は大きな味方になるはずです。
なんだかだらだらお金を使ってしまって、毎月給料前はお財布がカラ、いつも金欠、という人にぜひ読んでもらいたい1冊です。
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