基礎から発展まで、納得できる充実の解説で、「わかる」爽快感を君に!
雲が晴れるように理解が進む、信頼のロングセラーの改訂版がついに登場。
中学校で学習する公民を、“しくみ”や“つながり”をとらえながら、どんどん読み進められる1冊。
自分を取り巻く社会の“ヒト・モノ・システム”を理解することで、公民を自分事として学ぶことができます。
定期テスト対策から、高校入試の基礎がためまで。2021年の新課程にも対応。
【本書の特長】
国や政治、法律などのシステムを、ただ暗記するのは退屈。
この本では、単なる丸暗記ではなく自分の生活が日本の社会や
世界全体とかかわっていることを知りながら、ヒト、モノ、システムについて理解していきます。
各章のはじめの「この章のポイント!」でザックリ重要事項をつかみ、
授業を受けているような、わかりやすくイメージしやすい「解説」で、公民の学習内容がシッカリ頭にしみこむでしょう!
【目次】
<第1部 生活編>
・第1章 現代社会の特徴
・第2章 生活と文化
・第3章 現代社会での物事の見方や考え方
<第2部 憲法編>
・第4章 人権と日本国憲法
・第5章 人権と共生社会
・第6章 これからの人権保障
<第3部 政治編>
・第7章 現代の民主政治
・第8章 政治の仕組み
・第9章 地方自治
<第4部 経済編>
・第10章 消費生活と経済
・第11章 生産と労働
・第12章 市場経済と金融
・第13章 政府の役割と国民の福祉
・第14章 これからの経済と社会
他
※本電子書籍には、紙書籍に付属している赤色チェックシートは含まれておりません。
※本書は2017年に小社から刊行された『中学公民が面白いほどわかる本』を改題の上、再編集したものです。