「報告」「相談」「提案」「雑談」「交渉」「指示」……30秒を制する者は仕事を制す!
営業3カ月で左遷→NO.1営業マンとなった著者の「心理学+大脳生理学+会話テク」で30,000人の人生が変わった!
「なぜ、あの人の言葉だけは記憶に残るのだろう?」
「なぜ、あの人が話し出すと聞き入ってしまうのだろう?」
「なぜ、あの人の指示にはすんなりと『はい!』と言ってしまうのだろう?」
内容の薄い、長い話を我慢しながら聞いた経験は誰にでもあると思います。
それは日本人が「簡潔にまとめて話す」というトレーニングを行っていないからです。
今のビジネスマンは時間との勝負であり、時間のロスはそのままビジネスチャンスのロスにも繋がります。
特に一流になればなるほど、決断しなければならない事柄が増え、1つの判断に時間を割くことができなくなっていくとともに、ごく短時間で相手に指示を出したり、判断を伝えることに慣れなければなりません。
ここで仮に「でも……」などと相手に言われてしまえば、どんどん時間のロスになっていきます。
ついては一流になるためには相手を納得(説得)するのが上手でなければなりません。その差が会社における「課長止まりの人」と「役員になる人」の“小さいけど決定的な”差となって現れるのだと思います。
そこで誕生したのが、「30秒で過不足なく、しかも相手の心に残るように伝える」超効率・即効メソッドをまとめる本書!
もう、オンラインミーティングも怖くない!