短くシンプルなフレーズで、言いたいことを表現する力が身につく!
日常生活の「あるある」場面のイラスト満載で、楽しく英語力アップ!
■英会話上達のコツは「ショート&シンプル」
短いフレーズ、易しい単語で答えられる「瞬発力」があれば、フレーズ集の丸暗記は要りません。
著者の手塚先生がロンドンの貿易会社に勤務していたときの体験談です。
税関に提出する書類を作成するときに
「いつまでに提出する必要がありますか?」と質問しました。直訳すると
By when do we need to submit it?
ですが、これでは長い。そこで、
Deadline? (締め切りは?)
と、尻上がりのイントネーションで一言。瞬時に伝わったそうです。
■日常生活でよくあるシーンのイラストを見て英語で答えるだけ!
本書では、このように機転をきかせて短くシンプルなフレーズで言いたいことを伝える力
=「英語の瞬発力」をみがける100題のトレーニングを用意しました。
年齢も性別もさまざまな5人のキャラクターの日常生活のイラストを見て、
お題の日本語を英語に変換してみてください。
ページをめくると「モデルアンサー」が3つと、
モデルアンサーに至る発想のポイントが書かれています。
取り上げているお題も
「いい感じです」「大変だったでしょ」「入れ違いになったね」
など、よく使うのに英語にしづらい表現を選りすぐりました。
クイズ感覚で楽しみながら挑戦してみてください!
※音声データは、電子書籍内の説明に沿って手順を進めることで、ウェブサイトからダウンロードできます。音声データは、PCなどの専用機器でお楽しみください。