ちまたに“常識”として広まっているケア法は、とにかく肌にさわりすぎている!
くるくるゴシゴシと皿を洗うごとく洗顔したり、顔に何種類もの化粧品を塗りたくったり。有効成分を浸透させるべく、手の平でペタペタとずっと押し込んだりすり込んだり。
保湿ついでにむくみ取りマッサージ。たるみ防止にぐいぐいもみもみ……。
実は、よかれと思って肌にさわればさわるほど、肌はどんどんぼろぼろになってしまうのです。
医師が求める理想は「こするな・さわるな・動かすな」。目指すべきは接触度「ゼロ」。
とはいえ、肌にさわらずにケアするってどうすればいいの?
「世の女性たちを絶望の淵に突き落とすアカウント」と、SNSで話題の美容外科医&美容医療評論家の上原恵理医師が本当に正しいスキンケアを伝授。
美肌づくりの黄金フレームワーク・3ステップを解説します。
また、NGスキンケアがなぜダメなのか、医学的に解説します。
やりすぎていたケアをやめるほど、肌は美しくよみがえる。
正しいスキンケアは人生を豊かに変える。
真実のスキンケアバイブル!