蜃気楼(きつねのもり)

全巻(1巻 完結)

蜃気楼(きつねのもり)

作者:
出版社:
-
“蜃気楼(きつねのもり)”は能役者「良衛(よしもり)」への、白狐の悲恋をうたった能。黛は今度、その白狐を舞うことになっている。そんなある日、黛の蹴ったボールが同級生の杉浦並子に当たり、その時に倒れた彼女は頭を打って、記憶喪失になってしまった。そして、彼女に蜃気楼の白狐の記憶が!! 初めはそれを信じなかった黛だが…!? 表題作の他、「残暑―君が僕だけを見ていた―」、「ジュリエットの太陽」、「届かぬラヴレター」の3編を収録した傑作集。
作品情報

蜃気楼(きつねのもり)の巻一覧

全1巻|完結
1
1 / 1

通知管理

通知管理を見る

蜃気楼(きつねのもり)の作品情報

あらすじ

“蜃気楼(きつねのもり)”は能役者「良衛(よしもり)」への、白狐の悲恋をうたった能。黛は今度、その白狐を舞うことになっている。そんなある日、黛の蹴ったボールが同級生の杉浦並子に当たり、その時に倒れた彼女は頭を打って、記憶喪失になってしまった。そして、彼女に蜃気楼の白狐の記憶が!! 初めはそれを信じなかった黛だが…!? 表題作の他、「残暑―君が僕だけを見ていた―」、「ジュリエットの太陽」、「届かぬラヴレター」の3編を収録した傑作集。

蜃気楼(きつねのもり)のレビュー

まだレビューはありません。

編集部PICKUPシーン