あらすじ現代は人生80年である。60歳などまだ人生の中ほどという考え方もできる。であれば、座して死を待つのではなく、積極的に自分の人生をつくり上げていくぐらいの時間があるということだ。そんな後半生の命を全うしないのは、いかにももったいないではないか―。モタさんからの最後の養生訓。