- 出版社：
- KADOKAWA
- 販売開始日：
- 2021年12月1日
- カテゴリ：
既刊(1-5巻)
背中を預けるには 番外編集 運命の男達【電子特別版】
5.0
（2件）
1,500
溺愛する末っ子・レオリーノと王弟・グラヴィスの婚礼の日。晴れやかな式典の裏でカシュー家の男達は何故か悲嘆に暮れ・・・？「ブルングウルト協奏曲」。イオニアを想い続ける副将軍・ルーカス、血の宿命を背負う王太子・カイルなど、12人の男達の過去と未来を描く「運命の男達」。グラヴィスの侍従・テオドールは、敬愛する主君から愛する人を奪った後悔で心を閉ざしていたが、罪の重さに耐えきれず一度だけ関係を持った宰相・マルツェルに翻弄され・・・？「宰相と侍従」。他、全27編を収録した待望の番外編集！【電子特別版】小綱実波先生の書き下ろしショートストーリー「春の宵」を電子版だけに特別収録！
作品情報1,500
背中を預けるには 番外編集 運命の男達【電子特別版】
1,500
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あらすじ
溺愛する末っ子・レオリーノと王弟・グラヴィスの婚礼の日。晴れやかな式典の裏でカシュー家の男達は何故か悲嘆に暮れ・・・？「ブルングウルト協奏曲」。イオニアを想い続ける副将軍・ルーカス、血の宿命を背負う王太子・カイルなど、12人の男達の過去と未来を描く「運命の男達」。グラヴィスの侍従・テオドールは、敬愛する主君から愛する人を奪った後悔で心を閉ざしていたが、罪の重さに耐えきれず一度だけ関係を持った宰相・マルツェルに翻弄され・・・？「宰相と侍従」。他、全27編を収録した待望の番外編集！【電子特別版】小綱実波先生の書き下ろしショートストーリー「春の宵」を電子版だけに特別収録！
背中を預けるにはのレビュー
バナナさん5.0GWで全巻読破！してからの読み返しループ！
本編は前世と今世を交差しながら話が進むがわかりやすい。
怒涛の展開に驚愕の重すぎる真実。
本編は３巻完結ですが番外編の２冊も是非読んでほしい！
番外編では本編で語られなかった話でより状況が理解し楽しめる
本編があまりにも壮絶で読後沼から出れなかったけど
番外編は吹き出すくらい笑える話が多くヨセフの恋の行方もよかった。
私が願う人とうまくいってくれて大満足！
番外編では唯一ユリアンが気の毒に思えた（仕方ないのだけど）
作品にあったイラストもめちゃくちゃよかった2023/05/10
モモさん5.0前世の記憶、転生
王弟グラヴィスと平民騎士のイオニア。
お互い想いあっているがイオニアは身分差に身を引きグラヴィスに最期まで人生を捧げ戦死します。
同じ頃 辺境伯の四男として天使のように美しいレオニーノが生まれます。
レオニーノはイオニアの記憶があり
イオニアの死の直前に知った同胞の裏切り、
無念を晴らすため…という転生ものです
ネタバレ無しで読んで欲しい作品です
作品にピッタリなイラストも素敵でした。
挿絵ありで嬉しかった
シリアス、重い、悲しく辛くせつなかった。
壮大なスケールで描かれていて想像しきれない濃い(濃すぎる)内容でした
1巻の途中までは タイトルでわかりやすくなってるが前世のイオニアの話、現在のレオニーノの話…と交互に描かれているので 頭の切り替え必要です2023/05/09