小説 野性時代 第212号 2021年7月号

小説 野性時代 第212号 2021年7月号

-
350
【発表】 第41回横溝正史ミステリ&ホラー大賞 【読み切り】 彩瀬まる──ひかるほし 主婦の自分には決して与えられない夫の勲章を見て、タカの胸に違和感が芽生える。 重松 清──かぞえきれない星の、その次の星 前篇 気がつくと、ぼくは夜の砂漠にいた。 星空の下、出会った「おじさん」と話したのは……。 古内一絵──背負う女―山亭ミアキス― 心に悩みを抱える人が迷い込む、不思議な山亭。 謎めいた従業員の正体に迫る、ダークファンタジー! 【新連載】 西條奈加――隠居おてだま 楽隠居生活を送るはずが、八面六臂の忙しさに陥った徳兵衛。 直木賞作家の名作『隠居すごろく』待望の続編! 【連載】 下村敦史――ロスト・スピーシーズ 佐藤亜紀――喜べ、幸なる魂よ   上田秀人――継ぐ者 早見和真――八月の母   薬丸 岳――最後の祈り   小池真理子――アナベル・リイ 馳 星周――月の王 最終回 角田光代――明日も一日きみを見てる   コラム「告白します」 珠川こおり BOOK REVIEW 物語は。 芦沢 央『神の悪手』
作品情報
350
小説 野性時代 第212号 2021年7月号

小説 野性時代 第212号 2021年7月号

350

通知管理

通知管理を見る

小説 野性時代の作品情報

あらすじ

【発表】 第41回横溝正史ミステリ&ホラー大賞 【読み切り】 彩瀬まる──ひかるほし 主婦の自分には決して与えられない夫の勲章を見て、タカの胸に違和感が芽生える。 重松 清──かぞえきれない星の、その次の星 前篇 気がつくと、ぼくは夜の砂漠にいた。 星空の下、出会った「おじさん」と話したのは……。 古内一絵──背負う女―山亭ミアキス― 心に悩みを抱える人が迷い込む、不思議な山亭。 謎めいた従業員の正体に迫る、ダークファンタジー! 【新連載】 西條奈加――隠居おてだま 楽隠居生活を送るはずが、八面六臂の忙しさに陥った徳兵衛。 直木賞作家の名作『隠居すごろく』待望の続編! 【連載】 下村敦史――ロスト・スピーシーズ 佐藤亜紀――喜べ、幸なる魂よ   上田秀人――継ぐ者 早見和真――八月の母   薬丸 岳――最後の祈り   小池真理子――アナベル・リイ 馳 星周――月の王 最終回 角田光代――明日も一日きみを見てる   コラム「告白します」 珠川こおり BOOK REVIEW 物語は。 芦沢 央『神の悪手』

小説 野性時代のレビュー

まだレビューはありません。