むすぶと本。 『嵐が丘』を継ぐ者

既刊(1-3巻)

むすぶと本。 『嵐が丘』を継ぐ者

-
670
本は読み手を、いつも見守ってくれている。 本の声が聞こえる少年・榎木むすぶが、学園のアトリエを訪れると妖精が泣いていた。妖精のような少女は姫倉蛍といい、悠人先輩の妹だという。むすぶは先輩から妹が本に“罹患”しているのではないかという深刻な相談をされる。本と深く共鳴する“罹患”は、時に人を破滅的な行為に走らせてしまう危険な状態だ。さっそく蛍をよく知る本たちに話を聞きに行ったむすぶは、思わぬ壁にぶつかってしまい――。むすぶは本の言葉を解き明かし、少女の涙の理由を知ることができるのか!?
作品情報
670
むすぶと本。 『嵐が丘』を継ぐ者

むすぶと本。 『嵐が丘』を継ぐ者

670

むすぶと本。の他の巻を読む

通知管理

通知管理を見る

むすぶと本。の作品情報

あらすじ

本は読み手を、いつも見守ってくれている。 本の声が聞こえる少年・榎木むすぶが、学園のアトリエを訪れると妖精が泣いていた。妖精のような少女は姫倉蛍といい、悠人先輩の妹だという。むすぶは先輩から妹が本に“罹患”しているのではないかという深刻な相談をされる。本と深く共鳴する“罹患”は、時に人を破滅的な行為に走らせてしまう危険な状態だ。さっそく蛍をよく知る本たちに話を聞きに行ったむすぶは、思わぬ壁にぶつかってしまい――。むすぶは本の言葉を解き明かし、少女の涙の理由を知ることができるのか!?

むすぶと本。のレビュー

まだレビューはありません。