錬金術の発達により栄えたグランヴィル王国。辺境の若き異端錬金術師ラーナが、王国随一のエリート校・王立女子学院錬金術科の風紀委員に任命された。
道具を直接錬成できる異端錬金術師でありながら、拘束具しか錬成できない【拘束具の女】ラーナは、自らを役立たずだと認識していたが――。
性の知識も経験もないラーナが、相棒の触手のホムンクルスとともに、校則違反を繰り返す貴族令嬢に拘束懲罰――のつもりが、知らず知らずのうちに懲罰はエッチな調教に。
「は、早く……わ、わたくしを責めなさい!」
空中X字磔にバキュームラック。触手貞操帯で焦らしに焦らされた令嬢を、異端錬金術で錬成した特殊拘束具でラーナが淫らに責める!