あらすじ1999年に21歳の学生が立ち上げた「にっぽんど真ん中祭り」(通称どまつり)。 今や約200万人もの来場者があり、約2万人が踊る祭りとなり、「集客難時代」に奇跡的な成長を遂げていて、ギネス世界記録にも登録されている。 独創的なルールで様々な組織や人を動かし、収支もしっかり見込め、イベント参加の義務感をやる気へと変化させていったのには、どんな背景や説得があったのか…。 イベントの起こし方、作り方、続け方のノウハウはもちろん、組織を動かす際のヒントもたっぷり詰まった1冊になっている。