既刊(1巻)

欧米人の見た開国期日本 異文化としての庶民生活

作者:
出版社:
-
960
ケンぺル、イザベラ・バード、モース、シーボルトほか、幕末・明治期に訪日した欧米人たちは豊富な記録を遺している。「日本には音楽が無い」「男女混浴は破廉恥」「刺身はうまい」「日本の枕はまるで拷問」――。彼・彼女らが好奇・蔑視・賛美などの視点で綴った滞在記や研究誌を広く集め、庶民たちの当時の暮らしを活写。著名な日本滞在記の読みどころも一冊でつかめる、人類学の巨人が「異文化理解」の本質に迫った比較文明論。
960
欧米人の見た開国期日本 異文化としての庶民生活

欧米人の見た開国期日本 異文化としての庶民生活

960

欧米人の見た開国期日本 異文化としての庶民生活の他の巻を読む

既刊1巻
1 / 1

通知管理

通知管理を見る

欧米人の見た開国期日本 異文化としての庶民生活の作品情報

あらすじ

ケンぺル、イザベラ・バード、モース、シーボルトほか、幕末・明治期に訪日した欧米人たちは豊富な記録を遺している。「日本には音楽が無い」「男女混浴は破廉恥」「刺身はうまい」「日本の枕はまるで拷問」――。彼・彼女らが好奇・蔑視・賛美などの視点で綴った滞在記や研究誌を広く集め、庶民たちの当時の暮らしを活写。著名な日本滞在記の読みどころも一冊でつかめる、人類学の巨人が「異文化理解」の本質に迫った比較文明論。

欧米人の見た開国期日本 異文化としての庶民生活のレビュー

まだレビューはありません。