あらすじPCやスマホの普及で字を書く機会が減り、「前より字が下手になった」と思っている人は以前より多くなっています。 本書はそんな読者に対し、日本IBMに30年務めた“技術者書道家”と、 その実弟で、日本ゴム(現アサヒシューズ)で靴デザインに長らく携わってきた“デザイナー書道家”が、 彼らがフィールドにしてきた“理系の土壌”で育まれた論理的かつ美的観点から、 独自の「字がうまくなる科学的メソッド」の詳細を教えていく内容です。