あらすじアンティークショップで秘書として働く薫は、有能だけど傲慢な社長・ゴードンに手を焼きつつも淡い恋心を抱いていた。ところが、出張で彼とモーテルに一泊した翌朝、目覚めると、ベッドの隣にはなぜかゴードンがいて…!? 「いい抱き枕があったから」と彼は悪びれないが、薫は真っ赤になって動揺してしまう。以来、ゴードンは奥手な薫をからかってくるように。さらに、予定のないクリスマスに彼から自宅のパーティーに招かれた薫は、思わせぶりな甘いキスをしかけられ…。