あらすじ「正規勇者は正義の味方じゃねぇ。人類の味方であって、人類の敵の敵だ」そんな守護者が、はじめての友人を奪われたとき。その友が、人類の敵になったとき。勇者リーリァは必殺の聖剣を手に、何を想うのか――。