マッド・バレット・アンダーグラウンド

既刊(1-4巻)

マッド・バレット・アンダーグラウンド

-
670335
割引期間 5月23日まで
「ねえ、ラルフ。ところで今日の仕事、殺しの許可は?」 「政府公認。愛と正義の為に、どうぞ連中を皆殺しにしてください、だとさ」  おっと、勘違いするなよ? 俺とリザは、殺人もクスリも黙認してくれる寛容な犯罪街イレッダでご依頼主様のために、クズどもをぶっ殺す善良な賞金稼ぎだ。  まぁ、ご依頼主様が良い奴か悪い奴かは関係ないがな。何より大切なのは金だ。  そんな俺たちに与えられたのは、少女を捕らえろというちっぽけな仕事。だがそれも、悪魔の異能力者《銀使い》の襲撃で、狂気に満ちた《愉快な誘拐劇》に変わってしまったわけだが――。  第25回電撃小説大賞で物議を醸した最大の問題作、《選考委員奨励賞》受賞。
作品情報
670335
割引期間 5月23日まで
マッド・バレット・アンダーグラウンド

マッド・バレット・アンダーグラウンド

670335

マッド・バレット・アンダーグラウンドの他の巻を読む

既刊4巻
1 / 1

通知管理

通知管理を見る

マッド・バレット・アンダーグラウンドの作品情報

あらすじ

「ねえ、ラルフ。ところで今日の仕事、殺しの許可は?」 「政府公認。愛と正義の為に、どうぞ連中を皆殺しにしてください、だとさ」  おっと、勘違いするなよ? 俺とリザは、殺人もクスリも黙認してくれる寛容な犯罪街イレッダでご依頼主様のために、クズどもをぶっ殺す善良な賞金稼ぎだ。  まぁ、ご依頼主様が良い奴か悪い奴かは関係ないがな。何より大切なのは金だ。  そんな俺たちに与えられたのは、少女を捕らえろというちっぽけな仕事。だがそれも、悪魔の異能力者《銀使い》の襲撃で、狂気に満ちた《愉快な誘拐劇》に変わってしまったわけだが――。  第25回電撃小説大賞で物議を醸した最大の問題作、《選考委員奨励賞》受賞。

マッド・バレット・アンダーグラウンドのレビュー

まだレビューはありません。