ふつつか者の兄ですが（２）
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全6巻｜完結
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ふつつか者の兄ですがの作品情報
あらすじ
“失敗”は、誰にでも、何度でもある。大切なのはきっと、そこから立ち上がれるか否か。女子高生・田処志乃の兄・保は元「引きこもり」。社会復帰を目指し、バイトを探す決意をするも現実は厳しく、なかなかうまくいかない。一方、志乃は片思い中の同級生・夏井との仲が、保をきっかけに急変して――。立ち上がるのは、簡単なことじゃない。でも、鬱屈とした日常も、小さな勇気の積み重ねで変わる!!
ふつつか者の兄ですがのレビュー
バナナさん1.0･
･2019/04/08- naopi-nachan3.0楽しかった。
早く読みたい。
お兄ちゃん可愛いよね2018/06/24 
ブドウさん4.0引きこもってた人が突然出てきたらビックリするよなあ…お兄ちゃんも悩んでたんだ。実際4年の隔たりってそんな簡単に埋まらないと思うけど、家族っていいなと思いました。2017/12/31- ミルクティー4.0
現実的には…
引きこもりの兄が何のキッカケもなく、外に出られるようになることは、あまりないような気がするけど、読んでいて不愉快なところや、引っ掛かるところがなく、お兄ちゃんも妹も、いい子なんだなぁ、２人で影響を与えあって成長するといいなぁ、と思えるので、続きが気になりました！2017/04/27