前著「鶏大事典」で、とりむね、もも、手羽、ひき肉などの部位の扱い方、使いこなし方、多様なレシピを展開して
話題を呼んだ日本料理人、賛否両論の笠原将弘。
本書では、前作に収めきれなかった一羽まるごとの「丸鶏」の扱い方、さばき方、ローストチキンや和風参鶏湯などのレシピ、
やわらかくてあっさりとした「ささみ」、扱いにコツのある「砂肝、ハツ、レバー」などの部位をたっぷりと紹介。
また、扱いやすく手に入れやすい「むね」「もも」「手羽」「ひき肉」なども
前作からさらにバージョンアップ!
「笠原流サラダチキン」など、永久保存版のレシピが詰まっています!