あらすじ著者がプレーの基本に置いている考え方がある。それは「ゴルフは必ずミスをする」というもの。だから、起きるミスをひとつでも減らし、それでも起きるミスの準備をしておく必要がある。それが「ミスをしないゴルフ」――。著者はこのプレースタイルの実現のために、飛ばしよりもボールコントロールにこだわり、必ず起こるミスに備えてショートゲームを磨いてきた。本書では、このプレースタイル実現のために著者が行なった練習法やマネジメント法などを取り上げ紹介していく。