子どもを持つ親たちに、そして、おじいちゃんやおばあちゃんにもぜひ読んでほしい「教養系雑学」。
例えば、父親やおじいちゃんなら誰しも「わが子に尊敬されたい」と思っているはずですし、
母親、そしておばあちゃんなら、子どもとの日々のコミュニケーションの中で「知恵を伝えていく」のが理想と考えるでしょう。
本書は親たちが抱くそんな願望を実現すべく、読んで面白い雑学を「教科別」にわかりやすく収録。
楽しみながら読み進めていくうちに“タメになるうんちく”が身につけられる展開となっています。
本書で知った雑学を、子どもや孫との会話における「隠しネタ」にしてみましょう。
コミュニケーションをとる際に必要な「教養」になるとともに、
その話を聞いた子自身の「好奇心」をも刺激するはずです!
※本作品は、2012年2月刊文庫『頭のいい子が育つパパの雑学』、
2013年2月刊文庫『頭のいい子が育つママの雑学』(ともに小社刊)を合本単行本化したものです。