プロ投資家が、株高時代を有利に・豊かに生き抜く考え方や投資術を提案。
長く続いたデフレのトンネルから脱しようとする日本――
株価を見れば、時に乱高下はあるものの、株高が続いている。
しかし、世の中的に景気がよくても、お金は誰のところにもあるわけではない。
では、お金はどこにあるのか?
答えは、「お金のある人」と「お金に詳しい人」のところだ。
日本ほど豊かな国であっても、一方では老後破産や格差社会が広がっている。
自分を守るために、チャンスをつかむために、この株高時代を逃す手はない。
そして、そこで必要なのが「お金の教養」だ。
いつの時代も変わらないお金との向き合い方と、株高時代ならではの投資術を解説。
・まずは日用品や飲食系など「お世話になってます」株を買いなさい!
・2020年のオリンピックに向けて、チェックすべき「不動産tech」とは?
・なぜ著者は、今、仮想通貨を勧めるのか
平易な解説で、学生さんや投資未経験の人にもお読みいただけます。