いつもの放課後。いつもの部室。皆で膝を付き合わせての、いつもの執筆タイム。
「KB部」で京夜は自由に物語を紡ぎ、創造する時間を楽しむ。
「オレたち原始人だった!」「ええ。はい。はじまり人間ですねー」
「オレたち海賊になった!」「宇宙海賊っていう案もあったんですけど」
好きに小説を書いたり読んだりできる部「軽文部」の放課後はいつもにぎやか。
京夜は今日も、彼女たちとの物語を綴る。
2巻では、海賊や原始人、異能力者になってしまう部員たち!
いつもどおりの「GJ部」ほか、1話4ページの短編を36話収録!
ゆるふわ四コマ小説、ときに想像は時空をも超えて――。