雪花の虎 7

全巻(1-10巻 完結)

雪花の虎 7

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第一次川中島の戦い、開幕。宿命の初対決! 天文二十二年(一五五三年)八月… 景虎は武田晴信(後の信玄)との初対決である 第一次川中島の戦いの最中にあった。 晴信が出方を窺い、塩田城に籠城する中、 景虎はシロを影武者に立て、 自軍を二手に分けて敵をかく乱する。 しかし、晴信も軍師・山本勘助をはじめ、忍びを長尾軍に差し向け、 景虎の狙いとその正体に迫るが……!? 大胆不敵な女と冷静沈着な男。 計五回、約十二年にわたる戦いの始まりは、 まるで恋の駆け引きのようだった―― 東村アキコが描く本気の大河ロマン。 女・上杉謙信一代記、胸熱くなる最新第7集!
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あらすじ

第一次川中島の戦い、開幕。宿命の初対決! 天文二十二年(一五五三年)八月… 景虎は武田晴信(後の信玄)との初対決である 第一次川中島の戦いの最中にあった。 晴信が出方を窺い、塩田城に籠城する中、 景虎はシロを影武者に立て、 自軍を二手に分けて敵をかく乱する。 しかし、晴信も軍師・山本勘助をはじめ、忍びを長尾軍に差し向け、 景虎の狙いとその正体に迫るが……!? 大胆不敵な女と冷静沈着な男。 計五回、約十二年にわたる戦いの始まりは、 まるで恋の駆け引きのようだった―― 東村アキコが描く本気の大河ロマン。 女・上杉謙信一代記、胸熱くなる最新第7集!

雪花の虎のレビュー

  • バナナさん
    5.0

    歴史漫画らしからぬ

    歴史展開が難しくなってくると親切な注釈がはいるので脱落せずに読めます
    ちゃんと読んてるのに誰の名前かわからなくなったり、敵か味方かわからない歴史オンチでも読めます
    めちゃめちゃかっこいい女性のお話
    2023/12/31
  • モモさん
    4.0

    謙信公は地元のヒーロー

    逸話もかっこよいし、地元の武将なので謙信のお話基本好きなんです。女性説もきいたことあるけど、歴史がそんなに好きというわけではない(←笑)作者さんの取材があっての本作、客観性もあり、根拠もあり、ですごくうなずけた。これはこれでとても面白い!
    2023/09/24
  • モモさん
    5.0

    かっこいい

    男だ女だと性別を強調する言い回しが多いけど、虎さまはかっこいい。
    2023/07/13
  • リンゴさん
    5.0
    ・なぜこの本を読んだの?

    ・一番心に残った場面はどこ?

    ・読み終わった後、どんなことを感じた?
    2017/03/03