ノーベル化学賞が決まった吉野彰さんが小学4年生のときに出会い、「化学への興味を持つ原点」となった運命の1冊。
2016年にも、ノーベル生理学・医学賞を受賞した大隅良典さんが子どものころに読み、科学者を志すきっかけになった本として注目されていたファラデーの『ロウソクの科学』を小学生向けにわかりやすくした角川つばさ文庫版!
「燃えたロウソクは、どこへ消えたの?」
「水と氷って、どっちが重いの?」
「さかさまにしたコップの水が落ちないのは、どうして?」
1本のロウソクを使ったたのしい実験で、身のまわりのふしぎを学ぼう!
科学者のファラデーが子どもたちに見せた24の実験をイラストと物語でやさしく教えるよ!
読めばだれでも理科がわかる・科学を好きになる!
たのしくておもしろい、理科実験の入門書!【小学中級から ★★】