既刊(1-9巻)

おとなりの晴明さん 第九集 ~陰陽師は花の都で笑う~

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出版社:
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650
 紅葉燃え立つ京都。陰陽師見習いとして成長する桃花に晴明さんが課したのは、自分の式神を生みだすことだった。  和歌の神の御使いたち、太刀の魂・薄緑と鬼切丸、雪国から来た飯縄権現にも見守られて生まれたのは、フクロウの姿をした式神・初花。京都の北を守る玄武を助けるため、晴明さんを笑顔で送り出すため、桃花と初花は奮闘する。  そして一年後の春、大学生になった桃花の前に現れるのは――悠久の古都でつむぐあやかしファンタジー、終幕。
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おとなりの晴明さんの作品情報

あらすじ

 紅葉燃え立つ京都。陰陽師見習いとして成長する桃花に晴明さんが課したのは、自分の式神を生みだすことだった。  和歌の神の御使いたち、太刀の魂・薄緑と鬼切丸、雪国から来た飯縄権現にも見守られて生まれたのは、フクロウの姿をした式神・初花。京都の北を守る玄武を助けるため、晴明さんを笑顔で送り出すため、桃花と初花は奮闘する。  そして一年後の春、大学生になった桃花の前に現れるのは――悠久の古都でつむぐあやかしファンタジー、終幕。

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