村に呪いをかけた魔物への生贄に自ら志願した少女シアラ。
黒い長い髪に金色の瞳を持つ美しい青年の姿をした魔物に、「なんでもするから生贄の要求は私で最後にしてほしい」と嘆願すると、「なんでもする」などと簡単に言わないほうが良い、と苛立たしげに窘められてしまう。魔物の言いざまに驚きながらも食い下がるシアラに、魔物は「なんでも、するんだな?」と迫ってきて!?
ドレスを胸元を飾るレースを裂かれ、露わになった胸の先端をねっとりと舌で転がされる。生まれて初めて感じる熱い愛撫に、シアラの身体の奥からは蜜が零れ、魔物の熱を誘うように敏感な場所を濡らしてゆき……。
孤独な美しい魔物と無垢な少女の、淫らな純愛。