あらすじ文芸編集の詠見は、作家で妖怪の六道先生を担当中。久々の新作が文学賞を受賞し、正体を明かせない六道の代理で詠見が授賞式に出ることに。同じ受賞者で気鋭の作家・踊場漂吉は、そんな六道が気になるようで……?