月刊「星ナビ」2022年1月号は「星のゆく年くる年」。去りゆく2021年の星空を思い、来たる2022年を迎える準備をしましょう。電視観望の最前線や、名古屋の新しいプラネタリウムなど注目ニュースも充実。観望プランに役立つ「星空ハンドブック2022」付き。2021年に見上げたのはどんな星空? 人は宇宙にどれくらい近づいた? コロナ禍でもこんなイベントがあった!など 「天文現象」「天文学・宇宙開発」「天文普及」「望遠鏡・カメラ」の4つの視点から1年間を俯瞰できる大特集です。2022年はどんな年になるでしょうか。月食、星食、惑星たちの共演、流星群・・・・・・新しい1年が待ち遠しくなる、楽しみな現象を案内します。特集内では紹介しきれなかった「彗星」「変光星」「小惑星による恒星食」も別ページで解説しています。世界初のオールインワン電視観望専用天体望遠鏡「eVscope」。スマホやタブレットで操作して、モニターに天体がリアルタイムで映し出される新しいタイプの望遠鏡です。リニューアルして進化した「eVscope2」をレポートします。フィールドで役立つ情報が満載の「星空ハンドブック2022」は、電子版でも使うことができます。1年間のハイライトや、毎月の星図、月齢・日月出没時刻が入った現象カレンダーのほか、惑星の見ごろがひと目でわかる「天体出没図」も超便利。ニュースやトピックでは以下の話題を取り上げています。・関勉著『新版 未知の星を求めて』サイン本取扱中・日本初! LEDプラネタリウム「満天NAGOYA」オープン・木星でキラリ! 光芒一閃の検出・マユコのラボ訪問 見えない現象を予言する重力波理論研究・天文台マダムがゆく 拡大版「家族&仲間で天文ボードゲーム」