既刊(1-84巻)

月刊星ナビ 2018年8月号

-
935
7月31日はいよいよ火星大接近です。天体望遠鏡で見た火星が、ますます大きく見えるようになってきました。夜半の南の空には、都会でも一目でそれとわかるオレンジ色の輝きが目につきます。 特集は、見る撮る楽しむ「火星大接近」。大接近と火星観測の基本や火星接近騒動、火星を見るために初めて買う望遠鏡の紹介、スマホやコンデジ・ミラーレスで火星を撮る方法の3部作。「火星大接近まんが解説」では、おなじみの、やみくも天文同好会のメンバーたちが火星大接近をやさしく解説するなど、全ページ火星一色の8月号です。 7月28日の明け方には、西に沈みかけた満月が欠ける「皆既月食」が起こります。大接近を3日後に控えた火星も月の左下に見えていて、月食と同時に楽しむことができます。 エキスパートの方には「CMOSカメラで惑星を撮る」の3回目で、動画撮影ソフト「FireCapture」を使った撮影方法を解説します。 連載の「エーゲ海の風」も火星関連。「火星を司る残念なイケメン 軍神アレスの系譜」として、火星と同一視されていた、戦いの神=アレスの出自から、アレスにまつわる神話までを掘り下げます。 ニュースやトピックでは以下のテーマを取り上げています。 ・計画通り!「はやぶさ2」リュウグウ到着ショット ・目指せ世界記録!? 1万人参加のギネス級火星観望会 ・ほんナビ/「赤い惑星の今と未来がわかる本」特集 ・火星観測イベントと夏の「星まつり」 ※綴込み付録「火星模様早見工作セット」は電子版には付属しておりません
935
月刊星ナビ 2018年8月号

月刊星ナビ 2018年8月号

935

月刊星ナビの他の巻を読む

既刊84巻
1 / 9

通知管理

通知管理を見る

月刊星ナビの作品情報

あらすじ

7月31日はいよいよ火星大接近です。天体望遠鏡で見た火星が、ますます大きく見えるようになってきました。夜半の南の空には、都会でも一目でそれとわかるオレンジ色の輝きが目につきます。 特集は、見る撮る楽しむ「火星大接近」。大接近と火星観測の基本や火星接近騒動、火星を見るために初めて買う望遠鏡の紹介、スマホやコンデジ・ミラーレスで火星を撮る方法の3部作。「火星大接近まんが解説」では、おなじみの、やみくも天文同好会のメンバーたちが火星大接近をやさしく解説するなど、全ページ火星一色の8月号です。 7月28日の明け方には、西に沈みかけた満月が欠ける「皆既月食」が起こります。大接近を3日後に控えた火星も月の左下に見えていて、月食と同時に楽しむことができます。 エキスパートの方には「CMOSカメラで惑星を撮る」の3回目で、動画撮影ソフト「FireCapture」を使った撮影方法を解説します。 連載の「エーゲ海の風」も火星関連。「火星を司る残念なイケメン 軍神アレスの系譜」として、火星と同一視されていた、戦いの神=アレスの出自から、アレスにまつわる神話までを掘り下げます。 ニュースやトピックでは以下のテーマを取り上げています。 ・計画通り!「はやぶさ2」リュウグウ到着ショット ・目指せ世界記録!? 1万人参加のギネス級火星観望会 ・ほんナビ/「赤い惑星の今と未来がわかる本」特集 ・火星観測イベントと夏の「星まつり」 ※綴込み付録「火星模様早見工作セット」は電子版には付属しておりません

月刊星ナビのレビュー

まだレビューはありません。