「僕にエッチなことをされたいって……顔に書いてある」
仕事を失った篠崎杏奈は、高梨潤という画家の絵画モデルの募集に心ひかれ応募した。
背が高くモデルのように美しい潤の不思議な魅力に囚われ、面接のはずなのに言われるがまま脚を広げ淫らなポーズをとり、スケッチする彼の視線に陰部をぐっしょりと濡らしていた。そんな杏奈の昂ぶりを見抜いてか、たくみな指づかいで体をもてあそび、これまでに経験したことのない絶頂へと追いやる潤。
5日後、アトリエを再訪した杏奈のソコは、すでに熱く潤いを帯びていた。
「もうシたいの? 困った子だな──」
潤の舌先で花芯を転がされ、ふたたび絶頂へと昇りつめていく杏奈――そのとき、杏奈のよく知る男性が潤のアトリエにやって来た……。