あらすじ 何かと男たちが萎縮してしまいがちな、いまの時代。積極的に育児をすることを求められたり、財布の紐はすべて女房に握られていたりと、家庭においてはまったく尊敬されない存在に堕している。それは女性が目立って進出している社会においてもまったく同じ。 しかし、そもそも男と女はどちらが上でも下でもなく、まったく違う生き物なのである。ふがいない男たちが増えるなかで女性のパワーが上がってきただけとも言える。 女は男に屈服されたい。それが成立していないのはすべて男の責任である。女たちが心から望む声も、男たちにはほとんど届いていない。 平成の男たちよ、目覚めよ。本書を読んで男の値打ちはどこにあるのかを知り、本来のオスの本能である「勃」と「射」を取り戻そう!