『ひらがなポーカー』ばかりやっていないで、『ショートニング』もちゃんと読みなさい!(著者談)
『ひらがなポーカー』が大ブレイク!! そのカードゲームの産みの親にしてTwitterフォロワー約34,000人(2019年5月現在)の、おもしろツイートとおもしろショートブログを長きにわたって発信している「シエ @s_sh」。
『ひらがなポーカー』は知っているけれど、『ショートニング』は知らないという人に、いちおう説明をしておくと……。
【ショートニング】心構え
「財布を拾ってしまった……」
悪魔『けっけっけ、見つからないようにこっそりもらっちまえよ』
天使『ダメです! びくびくせずに堂々ともらうのです!』
「過程の違い!」
こんな感じで、一度読んだら誰もがポーカーフェイスではいられない、そんな「短くてくだらない物語」です。シリーズ7巻目となる今回は、そんな短くてくだらない話をいつものごとく合計100話集めて、さらに『ひらがなポーカー』の魅力まで存分に伝わる内容になっています。
そして重大発表! 前巻では謎の失踪によりショートニングファンの心を不安にさせた「かおりちゃん」が(ちょっとだけ)復活。そして今回の最大の謎、シリーズ第7巻なのになぜ「7」ではなく「なな☆」なのか……それは読めばわかる……かも!?(適当)。