ゆる~く好評な『ショートニング』の第4弾! もはや説明は不要ですが、言い訳は必要……!?
Twitterフォロワー約32,000人(2017年6月現在)。つねにマイペースでおもしろツイートとおもしろショートブログの発信を続けている「シエ」が、「オオカミが来たぞ~!!」ばりのしつこさで『ショートニング』4巻目を出しちゃいました。
もはや説明は不要ですが言い訳は必要なので、いちおう「ショートニング」とは?
【ショートニング】超能力
「この中から、カードを1枚選んでください」
「はい」
「そのカードを、破ってください」
「はい」
「カードの声が、聞こえますか?」
「はい。『悲しい……』と」
「ごめんね……」
1~3巻同様に今回も“読めば脱力必至”な「短くてくだらない物語」を100話集めました。
そしてここで言い訳です。『ショートニング』は「ショート」なことが真骨頂なのに、巻を重ねるごとに文章量が多くなる「まえがき」と「あとがき」。
そして今回はおそらく書籍史上初(!?)と思われる「なかがき」まで勢いあまって入れちゃいましたが、甘栗を「むいちゃいました」的な親切心は皆無です。すみません。
なお今回も、ショートニングファン向けにはスペシャルな“グレー”をつけていますが、「担当編集者はAI(人工知能)だった……!?」疑惑のほうで話題的にザワザワする第4巻になっています。以上、言い訳。