「あんたは、必要ない」
プロデューサーとして信頼していたRevoが姿を消した。
Revoという大きな存在がいない中で、ノエルはVANISHING
STARLIGHTデビュー記念イベントを成功させるため奮闘する。
そんな中、以前組んでいたバンドメンバーをノエルが暴行
したという噂が流れ、一転して窮地に立たされてしまい……!?
何の為に歌い、何の為に走ってきたのか。ノエルとRevo、
二人の男の邂逅の果てにあるものとは……?
「君に頼みがある。――ミュージシャンとしての君に」
片翼を失った夜鷹は今、再びその命を燃やす!!