前立腺がんを宣告された外科医が実践し、がんに勝った奇跡の食事療法!
手術も放射線治療もしないで、10年たっても元気です。
(はじめに より抜粋)
私はがん体験の中で、分子整合栄養医学と呼ばれる新しい栄養学を学びながら、「がんを抑える」
「ストレスに負けない心をつくる」「免疫力を高める」「抗酸化力を高める」これらを目的とした栄養療法を考案しました。
「本当に効果があるのか」と聞かれれば、自信を持って「ある」と答えることができます。発病から10年たった今も、腫瘍マーカーは正常範囲内で、がんはずっと消えた状態を保っているのです。