既刊(1-35巻)

魔法科高校の劣等生(17) 師族会議編〈上〉

出版社:
-
570
司波深雪が次期四葉家当主となることが「慶春会」にて決定され、同時に達也と深雪の婚約が公表された。 すぐさま、その婚約について一条家より異議が申し立てられる。深雪へ、将輝との婚約を申し込んだのだ。 一方、魔法科高校。 達也と深雪に血の繋がりは無いという「建前」が公表され、ほのかは大きなショックを受ける。幹比古と美月は達也たちとぎくしゃくしてしまうなど、衝撃が走っていた。それはいつしか、深雪と達也を敬遠する空気となり……。 そんな中、世界中の魔法師が注目する十師族選定会議が開会される。厳粛な協議の結果、『十師族』は再び決定された。 ――その刹那、謎の爆発が会場を襲う。 魔法師による自爆テロ。この卑劣な作戦を企てたのは、あの『賢人』だった。 同じ頃、米軍最強の魔法師部隊も動き出しており……!
570
魔法科高校の劣等生(17) 師族会議編〈上〉

魔法科高校の劣等生(17) 師族会議編〈上〉

570

通知管理

通知管理を見る

魔法科高校の劣等生の作品情報

あらすじ

司波深雪が次期四葉家当主となることが「慶春会」にて決定され、同時に達也と深雪の婚約が公表された。 すぐさま、その婚約について一条家より異議が申し立てられる。深雪へ、将輝との婚約を申し込んだのだ。 一方、魔法科高校。 達也と深雪に血の繋がりは無いという「建前」が公表され、ほのかは大きなショックを受ける。幹比古と美月は達也たちとぎくしゃくしてしまうなど、衝撃が走っていた。それはいつしか、深雪と達也を敬遠する空気となり……。 そんな中、世界中の魔法師が注目する十師族選定会議が開会される。厳粛な協議の結果、『十師族』は再び決定された。 ――その刹那、謎の爆発が会場を襲う。 魔法師による自爆テロ。この卑劣な作戦を企てたのは、あの『賢人』だった。 同じ頃、米軍最強の魔法師部隊も動き出しており……!

魔法科高校の劣等生のレビュー

まだレビューはありません。