★★どの巻からでも読めるよ!★★
【あらすじ1】ねこなめ町には、ふしぎなウワサがある。町のあちこちに、ニヤニヤ笑(わら)う猫(ねこ)がうかんで登場し、ゾーッとする怪談(かいだん)をたくさん語ってくれるそうだ。それだけでも意味不明(いみふめい)でこわいのに、なんと、その猫の怪談列車(かいだんれっしゃ)まであるんだって!! さあ、「笑い猫」の、1話5分で読める、たのしい怪談集(全18話)のはじまりはじまり~。
●【あらすじ2】ぼくと友だちの湯川がのったのは、車掌(しゃしょう)も運転手も笑い猫の怪談列車!? 笑い猫がかたる、「殺人(さつじん)ピエロの招待状(しょうたいじょう)」のほか、「体育館うらのPK」「予告放送」「まねくねこのまねきねこ」などを収録(しゅうろく)した、ヒヤっとこわい、夏にぴったりのたのしい怪談集。
●●【1巻モニター読者の声】おすすめ度100%、笑い猫がスキ度94%! 「こわいけど、猫だからかわいい。ぼくのしらない怪談をはなしてくれるのがおもしろい(小3男子)」「笑い猫がすき。じつはただの怪談ずきな猫なのかも!?(小5男子)」「笑い猫のお話をまた読んでわくわくドキドキしたいです!(小3女子)」「朝読にむいてる。さいごのオチでゾっとする!(中2女子)」