既刊(1-12巻)

絶対城先輩の妖怪学講座 七

出版社:
-
590
「顰衆」との一件で、『妖怪学』への意識が変わった絶対城。自分なりの妖怪学論を執筆するため資料整理にあたっていると、紫から「座敷わらし」に関する情報を耳にする。一行は山間の巨木が佇む廃村「神籬村」を訪れ、座敷わらしの正体を突き止めた。 一方、東勢大学では謎のドラッグが広まりつつあり、絶対城と杵松が対処に一役買うことに。大学と神籬村という、遠く離れた場所での、一見関係のない出来事が次々と繋がってゆき……そしてその脅威は礼音にまで及ぶのだった。 絶対城を巡る礼音と晃の関係も見逃せない、新章突入の伝奇譚、第七弾!
590
絶対城先輩の妖怪学講座 七

絶対城先輩の妖怪学講座 七

590

絶対城先輩の妖怪学講座の他の巻を読む

通知管理

通知管理を見る

絶対城先輩の妖怪学講座の作品情報

あらすじ

「顰衆」との一件で、『妖怪学』への意識が変わった絶対城。自分なりの妖怪学論を執筆するため資料整理にあたっていると、紫から「座敷わらし」に関する情報を耳にする。一行は山間の巨木が佇む廃村「神籬村」を訪れ、座敷わらしの正体を突き止めた。 一方、東勢大学では謎のドラッグが広まりつつあり、絶対城と杵松が対処に一役買うことに。大学と神籬村という、遠く離れた場所での、一見関係のない出来事が次々と繋がってゆき……そしてその脅威は礼音にまで及ぶのだった。 絶対城を巡る礼音と晃の関係も見逃せない、新章突入の伝奇譚、第七弾!

絶対城先輩の妖怪学講座のレビュー

まだレビューはありません。