あらすじスルガシステムが驚天動地の企業買収。子会社となるのは社員数8名のデジタル・ヴィレッジ。その部長に兼務で就任した藤崎はさらりと長期出張へ、そこで白羽の矢が立ったのは例によって工兵だった。 任務は簡単な事務処理だけ・・・・・・という話だったが、そう簡単にいくはずもなく、工兵は現場と会社の板挟みに。さらに優良システム開発会社という触れ込みだったDV社が実は大赤字ということが明らかになり!? 技術アドバイザの役割を振られた立華とともに、工兵は事態の打開を図るが!?