既刊(1-14巻)

アスラクライン(3) やまいはきから

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その日、帰宅した智春の下宿の庭には、なぜか朱浬さんが行き倒れていた。全身ずぶ濡れ、しかも意識不明。とりあえず家に運びこんではみたものの、目覚めた彼女の様子がおかしい。どうやら記憶をなくしているらしく、別人のような性格になっていたのだ。朱浬さんの記憶が戻るまで、彼女を家に泊めて面倒を見ることにした智春たちだが、やけに従順で無防備な彼女にペースを乱され、過労がたたって今度は智春がダウン。発熱の影響で操緒が眠りについて、機巧魔神(アスラ・マキーナ)が呼びだせなくなってしまう。そんなとき謎の人形遣いの襲撃を受けて、智春たちは絶体絶命の大ピンチに! 機巧魔神が喚び出せない智春と記憶のない朱浬。戦力半減の科學部は、この危機を乗り切ることができるのか!?
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アスラクラインの作品情報

あらすじ

その日、帰宅した智春の下宿の庭には、なぜか朱浬さんが行き倒れていた。全身ずぶ濡れ、しかも意識不明。とりあえず家に運びこんではみたものの、目覚めた彼女の様子がおかしい。どうやら記憶をなくしているらしく、別人のような性格になっていたのだ。朱浬さんの記憶が戻るまで、彼女を家に泊めて面倒を見ることにした智春たちだが、やけに従順で無防備な彼女にペースを乱され、過労がたたって今度は智春がダウン。発熱の影響で操緒が眠りについて、機巧魔神(アスラ・マキーナ)が呼びだせなくなってしまう。そんなとき謎の人形遣いの襲撃を受けて、智春たちは絶体絶命の大ピンチに! 機巧魔神が喚び出せない智春と記憶のない朱浬。戦力半減の科學部は、この危機を乗り切ることができるのか!?

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