既刊(1-21巻)

紅霞後宮物語 第零幕 六、追憶の祝歌

出版社:
3.0
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将軍となった小玉は、初日から書類仕事に忙殺されていた。信頼できる部下に恵まれ、女性初の将軍となり、しみじみ思うのは「嫁き遅れた」ということ。 そんな折、小玉と文林、ふたりとも結婚適齢期を過ぎて相手がいなかったら結婚しようか、という話になる。「きっと楽しいわよ」と笑い合ったその時は、文林が皇帝になるなどと、誰も思っていなかった。 世継ぎとして発表された文林の名前を見て、小玉は驚くが・・・・・・「紅霞後宮物語」秘められた前日譚のすべてが、ついに明かされる!
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紅霞後宮物語の作品情報

あらすじ

将軍となった小玉は、初日から書類仕事に忙殺されていた。信頼できる部下に恵まれ、女性初の将軍となり、しみじみ思うのは「嫁き遅れた」ということ。 そんな折、小玉と文林、ふたりとも結婚適齢期を過ぎて相手がいなかったら結婚しようか、という話になる。「きっと楽しいわよ」と笑い合ったその時は、文林が皇帝になるなどと、誰も思っていなかった。 世継ぎとして発表された文林の名前を見て、小玉は驚くが・・・・・・「紅霞後宮物語」秘められた前日譚のすべてが、ついに明かされる!

紅霞後宮物語のレビュー

  • avatar
    ブドウさん
    3.0

    コミカライズと違う

    漫画が面白かったので小説のほうがより詳しいかとおもい読んでみたら途中から内容が違っていた。敵国の人の話多いし、みんな不幸になっていく。漫画のほうがハッピーエンドだったの終わり方がいい。
    2023/12/30