あらすじ激闘ののち、サラが魔王として君臨、帝国全土は安定したかに見えた。しかし、帝国宰相・スピキオの元へ、ある書状が送りつけられてくる。「かつての勇者は魔王となった。ならば現魔王を倒す勇者が存在するはず」――