あらすじ船津東哉は、神である。呪術士の一族に祟り神として生まれたトウヤは、6歳の頃より封印を施され、社に閉じこめられたまま鬱々とした日々を過ごしていた。そして彼が16歳になったある日、少女が彼のもとを訪れた。 ※本作品は電子書籍化にあたりイラストを収録しておりません。