1月号は、特集「新春74歌人大競詠」。作品とエッセイ「私が考える良い歌とは」を一挙大公開!
馬場あき子氏×俵万智氏による新春対談は「百人一首のおもしろさ」。今こそ百人一首が読みたくなる対談は、お正月にぴったりです。
今年の新連載は、若手歌人の新作を同時批評する「新鋭14首+同時W鑑賞」、佐佐木幸綱氏と高野公彦氏による月替わりコラム「うたの名言」。
■新連載
「新鋭14首+同時W鑑賞」…吉田隼人/評者・池本一郎、石川美南
「うたの名言」…佐佐木幸綱
■連載エッセイ「戦争と少女」…馬場あき子
【連載】
■エッセイ
「詩の点滅」…岡井 隆
「歌のある生活」…島田修三
「平安の女友達」…酒井順子
「やさしく、茂吉」…秋葉四郎
「作品連載 季節の歌」…花山周子
「日本歌紀行」…田中章義
■書評
吉川宏志歌集『鳥の見しもの』
高崎淳子歌集『難波津』
岩井謙一歌集『ノアの時代』ほか
■歌壇時評…松村正直、瀬戸夏子
■短歌月評1…安田純生
2…本田一弘
■歌集歌書を読む…小黒世茂
■角川歌壇 選者…来嶋靖生、沖ななも、今野寿美、一ノ関忠人
■題詠 今月の発表は題“橋”。選者…志垣澄幸
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