短歌 28年9月号

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9月号は、特集「次の一歩を踏み出すために――自己模倣からの脱出」。生涯をかけて短歌を作ることは、同時に自分自身の個性とのたたかいでもあります。現状を打破し次なるステップアップを目指す人へ、歌人なら誰もがぶつかる壁を克服するための秘策を、一挙大公開いたします! カラーグラビア「31文字の扉」第9回は、黒瀬珂瀾氏と高柳克弘氏(俳人)による競詠&対談をお届け。 巻頭31首、馬場あき子、伊藤一彦、松平盟子、澤村斉美の四氏です。 ■連載エッセイ「戦争と少女」…馬場あき子 ■歌人の朝餉…梅内美華子 ■歌人の晩酌…谷岡亜紀 【連載】 ■一首鑑賞 「古典この一首」…清田由井子 「豊穣の時―熟年歌人の歌」…下南拓夫 「今月の古語」…中川宏子 「今月の花」…中根三枝子 ■評論 「詩の点滅―現代詩としての短歌」 …岡井 隆 ■エッセイ 「歌のある生活」…島田修三 「やさしく、茂吉」…秋葉四郎 「作品連載 季節の歌」…花山周子 「日本歌紀行」…田中章義 「てのひらの街」…鯨井可菜子 「大学短歌会が行く!」…岡山大学短歌会 ■書評 三枝昂之歌集『それぞれの桜』 米田律子歌集『木のあれば』ほか ■歌壇時評…魚村晋太郎、佐佐木定綱 ■短歌月評…日高堯子 ■歌集歌書を読む…嵯峨直樹 ■全国結社・歌誌展望…黒木三千代 ■公募短歌館 選者…秋葉四郎、沢口芙美、伊藤一彦、佐伯裕子 ■題詠 今月の発表は題“記憶”。選者…中地俊夫 ※電子版には付録・応募用紙・応募ハガキは付きません。あらかじめご了承ください。 ※電子版ではプレゼントの応募や投歌ができません。あらかじめご了承ください。
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あらすじ

9月号は、特集「次の一歩を踏み出すために――自己模倣からの脱出」。生涯をかけて短歌を作ることは、同時に自分自身の個性とのたたかいでもあります。現状を打破し次なるステップアップを目指す人へ、歌人なら誰もがぶつかる壁を克服するための秘策を、一挙大公開いたします! カラーグラビア「31文字の扉」第9回は、黒瀬珂瀾氏と高柳克弘氏(俳人)による競詠&対談をお届け。 巻頭31首、馬場あき子、伊藤一彦、松平盟子、澤村斉美の四氏です。 ■連載エッセイ「戦争と少女」…馬場あき子 ■歌人の朝餉…梅内美華子 ■歌人の晩酌…谷岡亜紀 【連載】 ■一首鑑賞 「古典この一首」…清田由井子 「豊穣の時―熟年歌人の歌」…下南拓夫 「今月の古語」…中川宏子 「今月の花」…中根三枝子 ■評論 「詩の点滅―現代詩としての短歌」 …岡井 隆 ■エッセイ 「歌のある生活」…島田修三 「やさしく、茂吉」…秋葉四郎 「作品連載 季節の歌」…花山周子 「日本歌紀行」…田中章義 「てのひらの街」…鯨井可菜子 「大学短歌会が行く!」…岡山大学短歌会 ■書評 三枝昂之歌集『それぞれの桜』 米田律子歌集『木のあれば』ほか ■歌壇時評…魚村晋太郎、佐佐木定綱 ■短歌月評…日高堯子 ■歌集歌書を読む…嵯峨直樹 ■全国結社・歌誌展望…黒木三千代 ■公募短歌館 選者…秋葉四郎、沢口芙美、伊藤一彦、佐伯裕子 ■題詠 今月の発表は題“記憶”。選者…中地俊夫 ※電子版には付録・応募用紙・応募ハガキは付きません。あらかじめご了承ください。 ※電子版ではプレゼントの応募や投歌ができません。あらかじめご了承ください。

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